【在宅・療養支援の職員の皆さまに、接遇マナー研修を行いました】
を合言葉に、鈴鹿市を中心に、在宅介護・療養生活支援事業を展開されているResora株式会社さま。このたびは複数の事業所のみなさまにお集まりいただき、一部オンラインで繋ぎ、ハイブリット型で接遇マナー研修をさせていただきました。
機能訓練士や看護師、介護ケアスタッフとして、好印象を持っていただけるためのポイントや言葉遣いなどについて、お伝えしました。
研修の最後に質問をいただきました。
「訪問の場合、毎回同じスタッフが訪問に行くことはできないため、新しいスタッフが伺うこともあるが「慣れたスタッフがいい」という先入観からか、「前のスタッフはよかった」などの思いを露わにされる利用者さんがいらっしゃるのですが、なにか改善策はありますか?」とのこと。
こちらについては、例えば
①提供するサービスの質や内容に差が出ないように努める
②「これからお世話になります」「わからないこともあるので、いろいろ教えてくださいね」など、こちらから積極的に関わる姿勢を見せる
などが有効だと思います。
介護ケア=利用者はケアスタッフに身をゆだねる
少しでもお互いの心の壁をとっぱらってお付き合いができるといいですよね!
今後も定期的に研修でお世話になるため、よりよいケアに繋がるスキルについて、スタッフのみなさんとともに考えていきたいです。
Resora株式会社さま
このたびは、ありがとうございました!