三重県
子ども・福祉部 少子化対策課内
みえ次世代育成応援ネットワーク
「オシゴトチャレンジミエキッズ」事業の一環として、
学童キッズ向け出前講座を実施しました。
学童運営法人さまからのご依頼で実現
このたびご依頼をいただいたのは、
三重県内で学童保育を広く展開されている
社会福祉法人日の本キッズクラブさま。
鈴鹿市にある学童施設にて、
小学1年生から5年生まで、約50名の子どもたちに向けて、
「きみがもっとすてきにみえる
マナーとコミュニケーションのおはなし」をお届けしました。
小学生向けに工夫した講座内容
今回の講座では、子どもたちにもイメージしやすいよう、
イラストを用いたスライドを使いながら、
問いかけを中心にした参加型スタイルで進行しました。
主な内容
表情や態度のちがいで、どう感じるか
なぜマナーが必要なのか
あいさつや反応の大切さ
好ましくない言葉遣いとは
マイナス言葉をプラス言葉に変える工夫
「どう思う?」「こんな時どうする?」と投げかけると、
さすが小学生。とにかく反応が良く、
次々と手が挙がる、とてもにぎやかな時間となりました。
子どもたちの素直な声があふれる時間
講座の中では、
「あいさつできない時がある」と正直に話してくれた低学年さん
→ 理由を聞くと「恥ずかしいから…」と、しっかり言葉にしてくれました。
また、
兄弟げんか
親に叱られた場面
といった身近な関係の中では、
つい汚い言葉遣いが出てしまう、という意見も多く出ました。
そこで、
家族なら仲直りできる場面もあるけれど、
外の関係では、それがきっかけで
仲直りが難しくなることもあるよ。
そんなお話を交えながら、
「言葉が相手に与える影響」について考えてもらいました。
伝えていることは、実は同じ
今回お話しした内容は、
きっと普段から保護者の方や先生方が、
何度も伝えていることとほとんど同じだと思います。
でも、
少しだけ立場の違う大人から聞くことで、
すんなり耳に届くこともある。
高学年の中には、
「やっぱり親の言う通りにしなきゃな」と、
身近な大人の言葉をあらためて
「人として大切なこと」として受け取ってくれた子も
いたのではないかな、と感じています。
学童の先生方へ、感謝を込めて
暑くて長い夏休み。
一日中、子どもたちを見守ってくださる学童の先生方は、
働く保護者にとって、本当にありがたい存在です。
声を張って、子どもたちを支え続けてくださっている先生方に、
心から感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
ほんの1時間の講話ですが、
その時間が、少しでも先生方の負担を減らし、
ホッとできるひとときになっていたら嬉しいです。
講師より
子どもたちは、
ちゃんと考える力も、感じ取る力も持っています。
「どう伝えるか」「どう関わるか」で、
その芽はもっと伸びていきます。
今回の時間が、
子どもたちの中に小さな気づきとして残ってくれたら幸いです。
このたびはご依頼いただき、誠にありがとうございました。
また、三重県ご担当者さまにも、
おつなぎいただきましたこと、心より感謝申し上げます。
お写真のご提供もありがとうございました。



