先日、ご紹介を通じて
社会福祉法人慈童会 特別養護老人ホームくすのき園さまにて、
ハラスメント研修を実施させていただきました。
施設を支える「まとめ役」の皆さまへ
当日お集まりいただいたのは、
施設長さま
事務長さま
各部門のリーダー層の皆さま
計17名。
年齢層も、職種も、経歴もさまざまな方々が集まる時間となりました。
職場とは、
多様な価値観を持つ人たちが、同じゴールに向かって協働する場。
だからこそ、そこには難しさも生まれます。
「思い込み」が生む、見えない疲弊
研修では、こんなお話をしました。
「こうすべき」「こうするのが当たり前」
「言わなくても分かるはず」
「自分の考えは間違っていない」
こうした考え方は、
無意識のうちに生まれやすい**〈思い込み〉**であり、
実はとても危険です。
現場では、
「自分はこう思うけど言いにくい」
「みんなが言わないなら、自分も言えない」
「意見を伝えたが、雑に扱われた」
「悩みを話したが、軽く流された」
そんな経験をして、
気づかぬうちに心身ともに疲弊してしまうスタッフが
いるかもしれません。
ハラスメント研修でお伝えしたこと
だからこそ、今回の研修では、
ハラスメントを起こさないための意識の持ち方
思い込みではなく、相手に伝わるコミュニケーション
注意ではなく、「説明」をする関わり方
望ましい声かけ・関係づくりのポイント
といった内容を中心にお伝えしました。
世代の違いによって受け止め方は変わり、
仕事のスキルや理解のスピードも人それぞれです。
否定・批判・排除ではなく、
「どうしたら伝わる?」
「どうすれば、より分かりやすい?」
と考えられる人がいる組織は、間違いなく強い組織です。
受講後アンケートより
研修後のアンケートでは、以下のようなお声をいただきました。
すごく楽しい研修でした
一般職員にも受けてもらいたい内容だと思いました
とても分かりやすかったです
「注意」ではなく「説明」をするようにします
率直なご感想や、胸の内を記してくださった方もいらっしゃり、
わたし自身にとっても、非常に学びの多い時間となりました。
担当者より
管理職やリーダー層の方々が学び、意識をそろえることは、
職場全体の安心感や働きやすさに、確実につながっていきます。
くすのき園さまの、
より良い職場づくりへの取り組みに関わらせていただけたこと、
心より感謝申し上げます。
社会福祉法人慈童会
特別養護老人ホームくすのき園さま
このたびは、誠にありがとうございました。
また、ご紹介くださった
**黒川さと**さまにも、
心より御礼申し上げます。



