【接遇マナー研修】株式会社リクオリアさま

相手の心をつかむホスピタリティ

【リハビリ+デイサービス事業所にて、接遇マナー研修を行いました】

鈴鹿市のリフィットプラスさまにて、全2回の接遇マナー研修を行いました。

 

リフィットプラスさまのHPより「お一人おひとりの価値観が後回しにされることのないよう、各専門職がリハビリテーションのことを真剣に考え、パフォーマンス向上と生活動作の維持・改善への挑戦をお手伝いいたします。」とのこと。施設内は、青と赤を基調としたカラーが特徴的で、入った瞬間に「なんだかやる気と元気が出る!!」と感じました(^^♪

リフィットプラスさま接遇マナー研修

今回のテーマは「相手は今、どんな気持ちだろう?」と、個に寄り添うこと。また、今の自分の接遇スキルに満足することなく、さらに心地よい状態、心地よい関係性を目指して「察する」を磨く!!というところです。

たとえば、とある利用者さんに「あんたにだけ話すんだけどな・・・あんたは話しやすいわ」と言われたことのある職員さんは、つい自分の応対技術に満足してしまいがちです。

「話しやすさ=くずした話し方」

声をかけてくれた利用者さんにとっては心地よいとか話しやすいと思ってもらえていても、すべての利用者さんが同じように感じているとは限りません。

中には、これまでとても位の高いポジションでお仕事をされてきた方は、接する人みんなが自分に対して敬語だった経験から、「お金を払って利用する場所や、自分より年下の人は、敬語を使ってもらうのが当然」との考えをお持ちのことが多いです。

今、目の前の相手は、どのような話し方や接し方をすることがいちばんフィットするのか?同じ相手でも気分によってフィットするものは変わってきます。そこをしっかり汲み取ることが必要ですし、合わせていくことが求められます。

今回の研修では、上記について基本的な「察する」ポイントや「適した言葉がけ」についてお伝えいたしました。リフィットプラスさま、このたびは、ありがとうございました!

 

介護施設で接遇研修のご依頼をいただくことが多いですが、とくにデイサービスにおいては、高い接遇スキルが必要です。理由は2点、

・ご自宅での生活が可能な方である
・競合店が増えている

「選ばれる施設」を叶えるための「接遇マナースキルの向上」を身につけませんか?

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