【成人支援グループホームの支援員の皆さまに、接遇マナーとハラスメントの研修を行いました】
鈴鹿市を中心に幅広く、未就学児から大人まで養育支援を行う事業所を運営されている、株式会社エンジョイさま。このたびは、新設の成人向け障がい者支援を行うグループホームを会場に、接遇マナー研修のご依頼をいただきました。
『支援者として、あるべき姿は? 施設の意義は?』
こういった視点に立ち返って、具体的な対応スキルのポイントをお伝えしました。
「これまで何度か接遇研修を受けたことがあるが、今までで、いちばんためになるお話でした!
内容の中に、たしかにあるある!と感じる部分や、こんな時どうしたらいいのかな、と思っていた対応について、そんなやり方もあるんだ!と気づきになる部分もあり、さっそく明日から取り入れてみたいです。」
帰る間際に、このようなお声をかけていただけました。
マナー研修において、わたくしが大切にしている点は「自分事として聞いてもらう」こと。
実際にありがちな事例をもとにお伝えすることで、当事者意識が生まれます。
その上で、普段困っている点やうまくいかない点について、「お互いが気持ちよく関われるような言い方」「相手にとって心地よい存在でいられる接し方」などを具体的にお伝えすることで、「明日からやってみよう!」という気持ちになっていただけるように。
《現場がわかる接遇講師》として、今後も力を入れてまいります!
株式会社エンジョイさま
このたびは、ありがとうございました!