【介護事業所にて、オンライン研修を行いました】
第一回から第三回は、管理者のポジションとして勤務されている皆さん向けの内容となっております。特に、介護業界では管理者・マネジメント層の育成はとても苦労しているとのお声を耳にします。
管理職やリーダー層に目指してほしい姿はこんなところです。

・仕事に対して前向き
・分け隔てなく、人と接することができる
・会社のルール、社会のルールは守って当たり前
・提出物の期限などにルーズな姿はない
・経営者の思いや立場を理解している
・感情的な発言をしない
・気分で態度や対応が変わるようなことがない
しかし、離職率の高い介護業界では、必ずしも、適した人材がいるとは限りません。そうすると、年齢の高い人や、他職種で管理職を経験した人、若くても社歴の長い人などに、その役目が回ってくることが多く、本人にその自覚やあるべき姿が理解できないうちに、人の上に立つことになった、というケースがあるんです。
そんな背景を知らずに、部下は「上司ならできていて当たり前」と思っています。

まずは、「模範的な姿」を目指して、基本的は力をつけていただくことが最優先!
そんなわけで、管理者向けの研修では、
「まずは管理者として、できていてほしいです」という基本の部分をお伝えし、その上で「部下ができていない場合には、こう指導してみてください」という視点でもお伝えしています。
企業にとって、管理職のメンバーが頻繁に入れ替わるのは、あまり好ましくありません。
このような研修を通じて、経営者の思いを管理職メンバーにも浸透させ、経営者の思いをともに叶えるメンバーとして長く働いてくれることが理想ですよね。
管理職にその思いがあれば、部下にもその思いを共有し、ともに走るメンバーを増やしていくことが可能になります。それはつまり、離職率の低下、組織の安定した運営にも繋がります。
それだけ、管理職の育成は価値のあるものだと考えます。