【多気商工会さま職員向け コミュニケーション研修を行いました】
中には、気難しい社長さんもいらしたり、起業したばかりの知識の浅い方もいたり。
話し方も伝える内容も、相手に応じて使い分けることが求められます。
例えば「せっかちで、スピーディな対応を好むお忙しい社長さん」であれば、テンポよく聞かれたことに応え、動作もテキパキするほうがいいですし、
「おっとりタイプで、起業準備を行う経営初心者さん」であれば、しっかり時間を設けて、ゆっくり詳しく説明してもらうことを求めていることが多いでしょう。
どんな職種にも通ずることですが、『相手の様子を察して、その方のペースや居心地のいい応対にすり合わせる』ことが、相手の満足度を満たす一番のポイントです。
今回の研修では、そんなコミュニケーションスキルについてお伝えしました。
受講された皆さんの、普段の業務にお役立ていただければと思います!
多気商工会さま、このたびはありがとうございました。