【コミュニケーションスキル研修】福祉事業所 集合研修

コミュニケーションスキル

【松阪市生活介護連絡協議会ラナさま コミュニケーションスキル研修】

松阪市の生活介護事業所で結成された連絡協議会ラナさまよりご依頼をいただきまして、事業所合同の集合研修にて登壇させていただきました。

ご参加いただきましたのは、障がい者施設、児童発達支援施設のスタッフさんで、40名ほどお集まりいただきました。

特性のある方と接する際、大切なのは「相手を見下さない」「思いやりの気持ちが伝わる応対を心掛ける」「利用者さんが社会生活を営む際に困らないよう、模範的な姿を見せる」という点だと考えています。

普段のお仕事において、これらを意識できているか?自身の応対を振り返っていただきながら、

「相手と気持ちが通じやすくなるためのポイント」をお伝えいたしました。

当日は、夕刊三重さんの取材もいらしていて、記事にしていただきました。

 

いただきました感想を一部ご紹介いたします。

『ついつい強い言い方をしてしまっていたことに気付かされた。明日から気を付けたい』

『普段、当たり前に行っている対応が、実は不適切ケアだと知り、驚いた。そんなつもりはないが、明日からやめようと思う』

『どのお話も、現場あるある!と身に覚えのある内容ばかりで、「医療介護福祉に特化した講師」というのに納得した。聞きやすく、分かりやすく、すごく役に立つ講義内容でした』

 

受講された皆さんの、普段の業務にお役立ていただければと思います!

このたびはご依頼ありがとうございました。

 

三重で接遇・マナー研修ならsoar – 東海三県に幅広く対応