【接遇マナー研修】医療法人胃医巴会さま

医療法人胃医巴会さま接遇マナー研修

【クリニック・介護・リハビリなど多職種連携の医療法人の皆さまに、接遇マナー研修を行いました】

「医療と介護の連携で地域を支える。」

医療法人胃医巴会さまは、

  • 宇野胃腸内科脳神経内科
  • 看護小規模多機能型居宅介護事業所みくも村
  • 訪問看護ステーションかふう

を運営されています。切れめのないケアを行うべく、三重県松阪市にて医療・介護・福祉の見守りを一気通貫で、包括的かつ継続的なサービスを提供されています。

とくに最近では、神経難病の患者さんに特化したケアやサポートなどに力を入れていらっしゃいます。

このたびは、法人職員のみなさまにお集まりいただき、全6回での接遇マナー研修をさせていただきました。

全6回の内訳は、前半1時間半・後半1時間半の研修を、3回ずつ開催し、ご自身のシフトに合わせて前半後半1回ずつ参加していただく、というもの。

前半の研修では「接遇マナーの重要性」をお伝えしました。チェックシートに基づき「自身の応対チェック」も行っていただき、日々の関わり方について振り返っていただく時間にもなりました。

後半の研修では「チェックシートから望ましい応対について知る」「具体的なコミュニケーションスキルとは」ということで、日々の関わりで改めるべきポイントや、どのような言い方や立ち居振る舞いがいいのかをお伝えいたしました。

医療法人胃医巴会さまマナー研修

「こんな時にはどうしたらいいのですか」と研修後に質問をいただけることもありましたが、クリニックと施設では、その内容も異なるものでした。

また、こちらの法人さまでは、「対患者さま利用者さまにとどまらず、対職員においても、気遣うことや互いを認め合うことを大切にしたい」というお考えのもと

「患者さま利用者さまには尊厳を、職員には尊重を」

という部分についても触れ、相手を慮る(おもんぱかる)ことについても考えていただく時間となりました。

 

とくに入所系介護施設においては、常時スタッフが稼働していることから、全員が集まって研修を行うことが困難です。

そのため、同じ内容の研修を複数回に渡り開催し、シフトに応じて、どこかで参加していただくスタイルをとっていただくような進め方を推奨しております。

 

医療法人胃医巴会さま
このたびは、ありがとうございました!

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