【児童発達支援の職員の皆さまに、ビジネスマナー研修を行いました】
先日、グループホームの職員さま を対象に研修のご依頼をいただきました
今回は、児童発達支援部門の皆さまを対象に、年に一度のビジネスマナーを学ぶ場として、基本的な内容を凝縮した研修を行いました。
とくに児童発達支援のお仕事においては「自身の立ち居振る舞い」が重要だと考えます。
何かしらサポートを必要として生活されるお子さまや保護者の方を日々接するお仕事ですが、職員の皆さんが共通して持っている思いはこちら。
「さまざまな成長や個性がある子どもたちが必ず成長すると私たちは信じ、一人ひとりが自立していき、長所を活かして就労し、社会貢献できるようなかかわりをします。」（ホームページより抜粋）
長期的な目線では、利用者さまが就労することに目標を定めているわけですから、幼少期の利用者さまに関わる職員さんは、できるだけ模範的な姿が求められるのではないか、と考えます。ですから、掛ける言葉のチョイスや立ち居振る舞いについて、まずは自身を見直すことも大切だと思い、基礎に立ち返る研修の内容を提供いたしました。
エンジョイさんでは、不登校支援も行っており、小中学生の年齢対象のフリースクールけやき、高校卒業資格を取得できる鈴鹿中京高等学校 の運営もされています。
子どもから大人まで、幅広い支援を提供されるエンジョイさま。支援の対象によって、備えるべきスキルは異なりますが、基本的なビジネスマナーやコミュニケーションスキルはどこでも共通するのではないかと考えます。
株式会社エンジョイさま
このたびは、ありがとうございました！
